昨日、25日は何となく朝から猫たちが甘えてきていました。
特に10歳のクマはゴロゴロ言いながら朝枕元から離れません。
一緒に起きて猫たちにご飯をあげると勢いよく平らげました。
それからしばらくして庭で異変を感じました。
庭に出るといつもの場所ではないところにクマが寝そべっていました。
雨が降ったり止んだりする中、冷やっとする庭石の上に横たわっているクマ。
何かおかしい・・・
すぐに近寄ったら目が半分開いたまま、動かなくなっていました。
さっきご飯を食べて元気に庭に出ていったじゃない?
それがどうしてこんなことになるの?
脈があれば病院に運んだかもしれませんが、もう脈はなく呼吸もしていません。
ただとても温かくてやわらかくて、ついさっきまで生きていたことはわかりました。
いつか別れはやってくるのはわかっているけど突然過ぎました。
元気だったから気持ちの整理がつきません。
ただクマちゃんはもういないのです。。。
10年の間、一緒にいてくれてありがとう。
クマちゃん、あなたは幸せだったかな?
なつの元気がありません。
わかっているようです。
一緒にいた仲間、やさしいおにいちゃん。
なつが一番悲しんでいるに違いありません。