この3連休、寝るばっかりではもったいないです。
寝るのではなく「練る」ことに時間を使いませんか?
今年から始まった新NISAに沸く日本。
ベテランも、投資デビューの人にも朗報となっているか検証してみます。
※ここはハンドメイドカテですがあらゆるジャンルに手出し口出しするブログでもあります。
まず初めての投資で必ず勧められるのが「口座開設」です。
何のことやらわからない人にもとりあえず「口座開設」を勧めている銀行員、ネット広告などです。
そして開設にも一苦労、やっと開設して一息つく間も与えず投資を勧められます。
とりあえず初心者向けのファンドから勧められるようです。
ばからしい金利に預けている預金をとりあえずS&P500などに預けるよう勧められた人も少なくないでしょう。
でも待って!
米国ファンドは今最高位です。
高値で買って、さらに上がっていけばいいのですが、下がることもあるわけです。
日本株ファンドもしかり。
でもタンス預金と変わらない銀行預金に預けているよりはまだマシかもしれませんね。
ファンドには積立もあるので、安全パイを進みたい人はとりあえずつみたてNISAでファンドを積み立ててみてはどうでしょう。
これも継続は力なり。
途中でやめたり、減額したりしたらあまり恩恵はないかも?
そして、初心者にも簡単に勧められている話も聞く日本株。
投資初心者なのに株を勧めてくる銀行マン、証券マンは大丈夫ですか?
まずは自分でしっかり勉強した方がいいと思います。
株なんてはっきり言って1年かけて勉強して投資を始めるくらいでいいと思います。
あとは自分の年齢ですね。
20代にお勧めの投資コースに60代が手を出しちゃだめですよ!
お金はいかにして「減らさないか」がテーマですから、増やすことに重点を置きすぎると、気づいた時には「減っていた」になりかねません。
投資は余剰資金が鉄則。
バブルのような情報に浮かれないように、この休日に自分に合う投資をしっかり練りたいですね!