今日は猫や花の画像なしで書きます。
宇宙、地球についての話。
地球温暖化、戦争、その他災害は人をはじめ様々な命の脅威となっています。
地球の生命体が生きていける条件がたまたま揃っているから私たちは生きています。
地球の誕生、生命の出現などは、宇宙年齢からすると点でついたような「瞬間」です。
何億年は「点」という瞬間だといつも思っています。
その一瞬の中で、一生懸命生きている生き物たち。
強い、弱いの戦いを経て今存在しているのは強かった生命体。
その中でもさらに今も戦いは続いています。
なぜ戦争は終わらないのか、それは生命体が戦うことで生き残っていく生き物だから。
それは哀しい性(さが)です。
地球の生命体の中で、なぜか人類だけが大きな脳を持ち、地球を支配しています。
猿に細工をして脳を肥大させてみて、人類がいつまで繁栄していけるか高度文明を持つ宇宙人が実験をしているのかもしれません。
その実験の中で、人類は宇宙人の推察通り?に絶滅の危機に立とうとしています。
絶滅の危機は人類の知恵で乗り越えるのは少し難しかったみたいです。
戦争も、温暖化も、どちらも妙案を出せずにいます。
一部の飛びぬけた賢者が名案を出せたとしても、それは目先のことしか考えられない人々によって潰されてしまいます。
この経緯を宇宙人はさぞかし興味深く観察していることでしょう。
人のIQをもう少し落としておけばよかったとか、その逆でもう少し高く設定すればよかった・・などと宇宙人科学者で議論しているかもしれません。
そして2〇〇〇年、地球が何等かの理由で生命体が生きていけない条件となった時、一部の生命体は生き残り、その生命体にまた宇宙人が細工をして、その後の地球をまた支配していく・・・となるかもしれません。
昔の漫画家って本当に本質をついていたと思います。
手塚漫画とか、もしかして宇宙人が書かせたものだったかも?
やっぱり締めはこの画像。
ワレワレ(猫族)ガコノチキュウヲカンサツシテイルニャ