子どものころは「ジブリ」なるカテゴリーのアニメはなかった。
ハイジやフランダースがジブリっぽい感じでしたが、ジブリとしてのアニメに出会ったのは子どもと一緒にアニメを見るようになってから。
ラピュタ、トトロ、もののけ姫はセリフを覚えてしまうまで繰り返し観ました。
子どもは一度か二度見ればセリフを覚えてしまいますが、私は5回ほど見てやっと覚えるぐらいです。
また、セリフが聞き取れない部分、子どもは適格に教えてくれていました。
これは不思議だったことです。
子どもの集中力があれば、私ももっとジブリを楽しめていたのかと。
印象に残っているのは「ゲド戦記」です。
テルーの唄もとても好きです。
あの世界観は子どもの頃にはわからなかったかもしれません。
他にはナルトですかね~
ブリーチやしんちゃん劇場版も、子どもがいなければ絶対に見ないカテゴリーです。
今はさすがに一人ではアニメは見ませんが、ジブリだけは地上波があると観てしまいます。