今週は秋になる。
きっとなる。
そう信じて暑さに耐えています。
組織のトラブルについて。
兵庫県で今起きていることは、ベタな組織内での現象だと感じます。
色々な条件の下、この組織では起こるべくして起きたという気がします。
もしかすると関係者、当事者の誰か一人欠けても起きなかったかもしれませんが、県知事をトップとするヒエラルキーの中で、裏切りが許されなかったこと、粛正が起きたということは、深い闇を感じさせます。
例えば他の自治体で、同じような案件が起きたとします。
他でも兵庫県のようになってしまうのでしょうか?
私は他にも同じ現象が起きる自治体がある気がします。
風通しの悪い組織、傲慢なトップや役員のいる組織は告発などに柔軟な姿勢を取らないでしょう。
国政にも同じことが言えると思います。
長老にNOが言えない議員集団が、その中から総理大臣が選ばれても、他国にNOなど言えるはずもないでしょう。
ただ、大きな力にNOが言える人は独裁になる可能性も秘めています。
いつも国民の方に向いていれば、独裁にはならず、国外にも毅然としていられるのではないかと思います。
来年のカレンダー、もう出ていました。